ikumadoメンバーインタビュー #1 たまみさん

たまみさんにインタビューさせて頂き、今までのお仕事や家族、ikumadoに入るきっかけや想い、ikumadoの良さ、今後やりたいことについてお話頂きました。

目次

1. ikumadoを通し、『育休の＋αのキャリア・きっかけ』を作りたい。
2. ikumadoに入るきっかけ
3. ikumadoの良いところ
4. ikumadoの『今』について
5. 今後、ikumadoを通してやりたいこと
6. ikumadoの参加方法

ikumadoを通し、『育休の＋αのキャリア・きっかけ』を作りたい。

ikumadoに入るきっかけ

私の家族は、夫と、成人した26歳の娘の3人です。
2020年、コロナをきっかけに会社を早期退職し、他のことにチャレンジしたいという想いで、新しい生活をスタートしました。現在、パラレルキャリアとして、企業の研修講師やプロマド（ikumado内で副業ができるプログラム）に取り組んでいます。
2021年7月、ikumadoに所属するパパメンバーからご紹介頂き、参加しました。
旅行業界に33年従事し、国内旅行、海外旅行のBtoBのコンサルティングを経て、人事を経験。自分自身の育児と仕事の両立の経験から、会社全体の働き方プロジェクトを担当し、勤務シフトや時間有給などの制度を整えました。『人事としての経験でikumadoの皆さんを支援したい」という想いで、参加。当初から、運営の主力メンバーとして活動しています。その他、旅部やパパスタ部などで私自身も楽しみながら活動に取り組んでいます。

ikumadoの良いところ

ikumado創設者の千木良直子さん（以下千木良さん）の理念『社会を変えたい』に共感し、自分にできることで参加しています。自分の好きなことを中心にやりがいを持ち、とても楽しんでいます。また、『もっと早く、ikumadoを知れたらよかった。』と思っています。千木良さんは大変チャレンジ精神が旺盛で、意見を聞く度に、学びや気づきがあり刺激的です。参加当初は、千木良さんが運営業務の多くを一人で行っていました。昨年は500名程メンバーが所属していましたが、現在では800名も所属しています。広報メンバーが、noteやInstagramやTwitter、Facebookを活用しているお陰で、情報が広がっています。最近では、PRタイムズをきっかけに、取材を受けました。

ikumadoの『今』について

現在の運営メンバーは育休中の方が多く所属しています。みんな勢いや行動力があり、日々刺激を受けます。私自身が育休を取得した頃と今は育児やキャリアのかたちが違います。前職では人事として女性が育休を取得した後も辞めずに働けるよう両立の支援を行ってきましたが、その頃のキャリアに対する固定概念に囚われがちなところ、最新の育休者の想いや情報を知ることができることは刺激的で、日々成長できます。
ikumadoは、『みんなのやりたいができる場所』です。他のコミュニティにも所属していますが、ikumadoの良い所は、600人も常時稼働しているメンバーがいて、生きた情報が得られるところです。

今後、ikumadoを通してやりたいこと

今後も、ikumadoが継続できるよう、サポートしていきたいです。育休中、キャリアとのバランスに悩む女性がいますが、最近では、同様に男性でも育児のバランスに苦労している方もいます。子育てに悩む人たちが1人っきりにならないよう今度も活動の幅を広げたいです。

ikumadoの参加方法

ikumadoは、大好きな子どもも、夫婦どちらの仕事も、ぜんぶ大事にしたい、そんな想いがあれば、妊娠中、育休中、復職後いつからでも、無料で、無期限で、自分のペースで参加できます。
参加ご希望の方は、入会フォームを送信後、Facebookグループにご参加の申請をください。