ikumadoメンバーインタビュー #2 まゆさん
ikumadoikumadoには、「Will 好きなこと・やってみたいこと」の仲間をつくれる場として、部活がたくさんあります。その中の一つ「多様な子育てサポート部（通称：たよこそ）」は発達に不安がある子どもをもつ親の悩みを共有し、モヤモヤを解消することを目的に活動している部活です。 「多様な子育てサポート部」を立ち上げた、まゆさんに部活立ち上げの経緯や想いについてお聞きしました。
目次
- 想いをもって「多様な子育てサポート部」を立ち上げ
- フリーランスになり、活動や働き方に迷う日々
- ikumado入会のきっかけは今後のキャリアを考えるため
- シェアコーチングで思考が整理
- 多様な子育てサポート部で子どもの発達の悩みを共有
- 私の世界を広げてくれたikumado
- ikumadoの参加方法
想いをもって「多様な子育てサポート部」を立ち上げ
フリーランスになり、活動や働き方に迷う日々
2021年3月に会社を辞めてフリーランスの編集・ライターになりました。フリーランスになった理由の一つが、子どもが発達障害を持っていたこと。とはいえ、当時の私は、「このままフリーランスを続けていくので良いのだろうか」と働き方に迷っていました。また、「発達障害児の母親をサポートしたい」とやりたい活動はあるものの、その具体的な構想はない状態でした。
ikumado入会のきっかけは今後のキャリアを考えるため
そんなときに知人の紹介で知ったのがikuamdoです。ikumadoには「シェアコーチング」というプログラムがあり、「多忙な日常の中で、今後のキャリアにつながる『なりたい自分』へ目を向け、一歩を踏み出そう」という目的でグループコーチングが開催されていました。このシェアコーチングに参加したいと思ったのが、ikumadoに入会したきっかけです。
シェアコーチングで思考が整理
シェアコーチングでは、モヤモヤと考えていることが言語化され、思考が整理されていくのを感じました。さらには、自分のやりたい活動の構想をメンバーに聞いてもらう中で、アドバイスをもらったり、自分の強みが見えてきたりして、「こう動いてみようかな」と方向性が見えてきたのがとてもありがたかったです。シェアコーチングの場で「発達障害児の母親をサポートしたい」という活動の一つとして、ikumadoでの部活立ち上げを勧めてもらい、「多様な子育てサポート部」の実現に至りました。
多様な子育てサポート部で子どもの発達の悩みを共有
多様な子育てサポート部の活動としては、週1回オンライン上で談話室を設けています。発達特性のある子どもの育児やキャリアのことなど、自由に話したいこと、相談したいことを持ち寄って話す場です。週1回のオンラインでの集まりのほかに、Slackで悩み相談をしあうこともあります。
現在、部員は15名程度ですが、今後増えていったら嬉しく思います。私にとって、周囲のママ友や学生時代の友達には理解してもらいにくいことを理解してもらえる場が、多様な子育てサポート部です。参加してくれた人にとっても、元気や希望に繋がる場になれたら何よりの幸せです。
私の世界を広げてくれたikumado
ikumadoに入って良かったことはたくさんありますが、まずは何よりikumado代表の千木良直子さんに出会えたこと、メンバーに出会えたことがあげられます。フリーランスとしての活動に不安があった私ですが、千木良さんご自身の退職後のチャレンジやご苦労をお聞きできたことは、大きな励みになりました。
また、フリーランスのため家にいることが多い中、オンライン上でつながって色々な話ができるメンバーに出会えたのも、とてもありがたいです。ikumadoに入ったことで私の世界がとても広がったことを感じています。
ikumadoの参加方法
ikumadoは、大好きな子どもも、夫婦どちらの仕事も、ぜんぶ大事にしたい、そんな想いがあれば、妊娠中、育休中、復職後いつからでも、無料で、無期限で、自分のペースで参加できます。
参加ご希望の方は、入会フォームを送信後、Facebookグループにご参加の申請をください。
また、各SNSでも子育てTips、イベント情報、開催報告をお届けしています。ぜひ、フォローしてみてくださいね！
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