復職サポートイベント 第一弾!

昨年復帰したikumadoメンバーお二人をお招きし、経験共有&アドバイスをしていただきました!最後にメンバーが描いてくれたグラレコあります!

Q 復職後に転職を決意するプロセスは?

◎1人目復職後に会社からの過度な配慮があり、仕事内容が変わった。
2人目の育休中に「同じ仕事を続けたいか?」と考え周囲へ相談し、復職後1ヶ月後くらいから転職活動した。

Q バリバリ働きたい。でも以前と同じ状態では働けないだろう。どうしたら?

◎上司との面談で話せるとよい。
◎復職直後は上司の認識とギャップが生まれやすいことを認識しておく
◎自分軸がないと他者と自分とを比較して無理をしてしまう。
◎時短からフルタイムになることで、やりたい仕事ができるようになった。
◎体力、能力が落ちて家事がこなせなかった。リソース不足に対してパートナーとの話し合いで対策を決めた。
◎職場とコミュニケーションを密に。数ヶ月様子を見るというスタンスがおすすめ。

Q 復職前と違う部署。人や環境が変わり気持ちの整理をつけられるか不安。

◎自分の存在価値を会社一択にしない。キャリアや関わるコミュニティを増やす。
◎仕事だけでなくトータルで見て自分の市場価値は上がっているか?という視点を持つ。
◎会社と自分とギャップがあるのは当然。必ずしも会社とのギャップを埋める必要がない。
◎短い時間で働いていることに対する価値・誇りを意識的に感じる。
◎ずっと続くわけではない。徐々に楽になっていく。

Q どう自分の関心に向き合ったか

◎「こうならねばならない」という固定観念(裏の関心)に縛られていた。
思い込みがあることを知った上で物事を受け入れることで楽になった。


◎「こうあるべき」という思いに対して苦しいことを言語化してみる。素直に出してみると意外に解決できたり。
◎自分を犠牲にしない。自己犠牲はエネルギーを激しく消費する。例えば料理。復職後は毎日中食でOK。自分の罪悪感を飼いならしていく。
◎「バランスをとる」というより、様々な役割の「ハーモニー」である。

■チェックアウトより
・誰かの学びがみんなの学びに昇華されるのが素晴らしい。
・週1の振り返り(シェアコーチング)では、悩んだらみんなに相談できる。辛いときも自分を知る機会になる。
・環境に適応することをゴールとはせず、自分らしく生きることがゴール。

 

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