「小学校の壁ってなに? 」解説動画アップしました!

共働きの先輩からよく聞く「小学校の壁」。大変そうとは思うものの、実際なにが壁なのか?まずは具体的にイメージをできるよう、質問に答えるイベントを6月に開催しました。最初から最後まで質問OKでたくさん質問いただきました!

その後、みなさんの興味のあった部分をまとめて動画も作成しました。ikumado初動画! ぜひお役立てください。※地域による差が大きいですので、情報は一例です。

part1 保育園から小学校になると何が起こる?
https://youtu.be/x5yvXQodf0Q

part2 物理的壁と精神的壁
https://youtu.be/OsTb-cK4l08

part3 小学校受験&中学受験
https://youtu.be/Gciqxw0w1XY

<小学校の壁についての小学生の親メンバー書き込みのご紹介>
事前のikumadoメンバーの書込みから、まずはポイントを以下2点に絞りました。
①保育園と小学校の違い(物理的違い、精神的違い)
②学童保育とは

①保育園と小学校の違い
<物理的違い>
・送り迎えがない(でも1年生の学童はある場合も)
・登校時間が決まっている。下校時間はまちまち。
・下校後は学童保育。対応組織が2つになる(休む連絡を学校と学童にする。保護者会がどちらもあるなど)
・イレギュラーが多い。情報がうまく伝わらない。
(時間割もあってなきが如し。図工や家庭科で箱だのリボンだのを用意せねばならない。先生との情報の接点がプリントのみ。不定期発行。整理されていない。子供が出さない)
・平日昼間のイベントが多い(保護者会、PTA、個人面談)
・振替休日(月曜日休み)が多い
・宿題がある(細かい。無駄も多い。音読は親のサイン要
・長期休み。。。夏休みがツライ涙
→いろんなことが「平日に保護者が時間を使うのは当然」という前提になっていてイラっとする。それも保育園よりも「母親前提」な感じがする

<精神的違い>
・保育園のように先生が子供に手をかけられない。
・大勢の子供に同じ行動をさせ、同じように学ばせる。同調圧力。
・担任の先生の裁量が大きい。ほぼ全科目担任が教える。合わないと悲惨。
・専業主婦家庭の子供とまざることで、子供が「家に親がいるうちがあることに気付く」「放課後友達と遊びたくなる」問題
・多様な子供、親がいる。いいことでもある。社会の縮図

②学童保育とは
両親が働いている子供が放課後と長期休みを過ごす場所
・実は学校と同じくらいの時間を過ごす
・公立は安いが(5000円とか)雑。私立は高いが(7万とか?)教育的
・狭い場所にたくさんの子供がいる場合がある。夏休みなど関係が煮詰まってトラブルになることもある
・夏休みお弁当問題
→3/31に保育園終わって4/1に行くのは学童だったりします。案外重要。そして地域によって違うので、情報が大事

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