【開催報告】産休育休共働きキャリア情報交換会~子供やママの食事あれこれ

毎週実施している情報交換会、
今回は栄養士・食育児コンサルタントの 櫻井奈穂さんにお越しいただき、
離乳食や腸活、産後ママの食事についてお話いただきました!

目次

  1. 産休育休「共働きキャリア情報交換会」とは
  2. 開催報告
  3. ●好き嫌いがあり栄養バランスが心配
  4. ●そばやピーナッツなどアレルギーが出る可能性のある食材はいつ頃トライすべきか
  5. ●産後のママに必要な栄養素は?
  6. ●産後ダイエットと今後の妊活に向けて食事
  7. ●抗生物質の飲んでおり下痢が続いている
  8. ●0歳からの腸活
  9. 栄養士・食育児コンサルタント奈穂さん
  10. 櫻井奈穂さんInstagram
  11. ⭐️ikumadoへのご参加方法

産休育休「共働きキャリア情報交換会」とは

情報交換会は、毎週金曜10時半~11時半、参加者3名以上で開催しています(zoom)。

お子さんが騒いでもOK!顔出しせず耳だけ参加もOK!一部だけ参加もOK!の会で、ikumadoメンバーとキャリアや子育てのことをざっくばらんにお話しいただけます。
少し子供の大きな先輩ママや、睡眠、食育、キャリアの専門家も参加することもあり、悩みも相談できますのでぜひお気軽にご参加ください!

開催報告

4月15日の情報交換会は、耳だけ参加の方も含めた6名が参加しました。
食育児コンサルタントの櫻井奈穂さんにお越しいただき、離乳食や腸活、産後ママの食事についてお話くださいました。

”食事”は生きていくための基本!ということを改めて感じる会となりました。また、個別性が高いので育児書に書いていることを参考にするだけではなく、奈穂さんのような専門家にご相談することも必要だなと思いました。

●好き嫌いがあり栄養バランスが心配

→葉物野菜は無理して食べさせなくても大丈夫。なぜなら日本人はもともと葉物を食べる習慣がないから。家族が食べるならついでに出してみて食べなさそうであれば無理しなくてよい。

●そばやピーナッツなどアレルギーが出る可能性のある食材はいつ頃トライすべきか

→特にお母さん自身が食材アレルギーを持っている場合は注意してあげる必要あり。ピーナッツに関してはピーナッツバターをまずは食べさせてみる、早めにトライすると克服しやすい傾向にある。具体的にいつからというのは個々によって異なるため相談しながら進めるようにしている。

●産後のママに必要な栄養素は?

→一般的にはタンパク質、鉄分、亜鉛、カルシウム。
鉄分→鉄玉を食事にプラス、鉄瓶でお茶を沸かす
塩→天然塩

●産後ダイエットと今後の妊活に向けて食事

→土台を整えるために水、油、しお、呼吸の質を変える
水:浄水器をつける
油:米油や菜種油、ごまやアボカドを摂取
呼吸:しっかり吸って吐く

●抗生物質の飲んでおり下痢が続いている

→腸内菌がリセットされてしまうので、自然に回復を待つ&お母さんの腸内環境を整える

●0歳からの腸活

→空気から腸内菌得るため、家の空気をきれいにしすぎない。外で遊ばせる。
家族の腸内環境を整える(会話での飛沫で腸内環境作られるため)

栄養士・食育児コンサルタント奈穂さん

奈穂さんはパーソナルに合わせた食事のサポートや相談に親身に乗ってくださいます。気になることや悩んでいることがあれば、まずは気軽に情報交換会へ参加して奈穂さんとお話してみてはいかがでしょうか。
直接ご相談したい方はぜひ奈穂さんのInstagramからお問合せしてみてください!

櫻井奈穂さんInstagram

⭐️ikumadoへのご参加方法

下記リンクより、Facebookグループへの参加申請を行ってください。